2022.08.19
雨漏りが発生したら屋根材だけでなく、屋根の内側の内装材にまで破損が進行していると考えられます。
そうなると内装材が湿って腐食の範囲が広がってしまいます。
できるだけ早いタイミングで改修工事を行ってください。
岩瀬興業では戸建て住宅をはじめとした屋根の改修工事を行っています。
現地調査を行い、どういった修復工事が必要なのかご説明しています。
おそらく雨漏りの場合は屋根材とルーフィングシートと下地材の交換が必要になるかと思います。
下地材は濡れているだけで、特に腐食や損傷が見られなければそのまま乾かして、再度使用できるケースもあります。
ただ雨漏りが発生しているということはおそらくルーフィングシートがはがれていたり、破けているケースがほとんどです。
その場合は、シート自体は必ず交換しなければいけません。
シートは雨漏り部分だけ重ねるようにして屋根材を再度設置する方法と、屋根材を一度全部剥がしてしまって、ルーフィングシートの全面張り替えを行うケースもあります。
築年数がかなり経っていると、ルーフィングシートもかなり劣化していますので、部分的な改修よりも全面張替えをお勧めしています。
雨漏りが発生したら岩瀬興業にお問い合わせください。