2020.06.20
雨漏りが起きたケースを全体的にまとめると
実は起こしやすい箇所があることが分かってきます。
平面部ではほとんど発生することはありません。
どういったところが発生しやすいのかというと
雨水が集中し、ゴミのたまりやすいところです。
以下のように、部分別にまとめてみました。
①谷部(たにぶ)
雨水が集中し、水量も多く、ゴミもたまりやすいために、非常に多く発生しています。
②壁との境目(側面部や正面)
壁と屋根との異なる構造物が面するところとなっていて、どうしても構造が複雑になっています。
こうした箇所は高リスクで、壁のひび割れがあると、そこから侵入してしまいます。
③隅棟(すみむね)
屋根の頂上部から、下り方向にある隅棟。長年にわたって強風や衝撃を受けていると
固定されたビスが緩み、そこから雨水が侵入します。
「株式会社 岩瀬興業」は、住まいの外装メンテンナンスにて
これまでに満足のお声をたくさん頂戴しておりますので、
自信をもって雨漏り対策のお手伝いをいたします。
お悩みの箇所がありましたら、ぜひ弊社へ気軽にご連絡ください!
お問い合わせはこちらから