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雨漏りによる木部の腐朽と対策工事

2021.05.20

梅雨や台風、そして雪など、日本は雨風の影響を受けやすいです。
木造住宅にとっては、雨や風は大きな問題。
何らかのきっかけで、ジワリと雨漏りすると
条件によって木部の腐朽につながるからです。

雨漏りは繰り返されます。
しだいに雨の道ができ
構造部分にかかわる重要な欠陥にもなりかねませんので
定期的に、チェックしておきたいところです。

腐朽する→雨が降る→腐朽が進む→雨が降る→腐朽が進む

湿った状態が続き、これに気温が上がると、腐朽菌の繁殖が起こって
建物には少しづつダメージがかかる状態です。
これが、知らず知らずのうちに繰り返されると
柱や梁、桁、土台などの大切な構造部分にまで、傷みが進みます。

ここまでにならないようにしたいですね。
防水工事は、毎日の暮らしであまり意識することはありませんが
とても大切なことを、多くの方に知っていただきたいです。

シーリング材は、現在の建物には必ず使用される防水材です。
鉄骨造、RC造、もちろん木造にも、すべての建築物の
主要な部分の防水は、シーリング材に頼っています。

壁や天井に、今までなかった「雨じみ」を見つけたときは
専門業者に相談して、早い対策をしてください。

東京都北区、板橋区や足立区の防水工事・外壁塗装は、岩瀬興業にお任せ下さい!
防水工事の専門業者です。独自のノウハウを活かして効果的な工事を行っております。
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