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こんな症状が出ると要注意!雨漏りを放置してはいけない理由とは?

2023.02.20

梅雨の時期や大雨の後に気になるのが雨漏りです。

雨が降るたびに天井や壁が濡れているようならば早めの修繕が必要です。

 

◇屋根の雨漏りで起こりうる症状とは?

雨漏りは天井から水が落ちてくる他にも様々な症状があります。

例えば「天井や壁にシミができて、雨が降るたびに大きくなる」「天井や壁のクロスが浮いている」「床の一部が膨張している」「家全体に結露が出やすくなっている」等があります。

このような症状が出たら雨漏りがしている可能性が非常に高くなります。

 

◇そのまま様子見は危険!雨漏りを放置するとどうなる?

雨漏りの被害で最も多いのが「腐食」で、その名の通り家が腐ってしまうのです。雨水は家のあらゆるところから侵入し、雨水で濡れた場所は湿気でジメジメとします。

そこに、木材を腐らせる「木材腐朽菌」が繁殖して腐食が進んでいき、天井が抜け落ちることや家が傾くことがあるのです。

また、湿気の多い木材はシロアリの格好の餌になります。

シロアリは時には木材だけではなく断熱材や配線をかじることもあり、湿気の多い木造住宅は家の腐食とシロアリの繁殖の同時進行が起こる可能性が高くなるのです。

そして腐食した家は耐震性にも問題があるため、雨漏りで家の腐食が進行する前に早めの対処をおすすめします。

 

雨漏りのことなら東京都北区の株式会社岩瀬興行にお任せください。

 

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