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雨漏りを防ぐプロの技と最新施工法とは

2025.11.20

建物にとって雨漏りは大敵です。放置すると内部の木材が腐食し、カビやシロアリの発生など、建物全体の寿命を縮めてしまう恐れがあります。こうした被害を未然に防ぐために、近年では防水のプロによる高精度な施工と最新技術を組み合わせた対策が進化しています。

まず、プロの防水職人が行うのは「原因の特定」です。

雨漏りの発生源は屋根やベランダ、外壁のひび割れ、サッシまわりなどさまざまです。表面上の補修だけでは再発する可能性が高いため、赤外線カメラや散水試験などの専門的な調査を用いて、水の侵入経路を正確に把握します。この徹底した診断こそが、確実な修繕の第一歩となります。

次に行われるのが、状況に応じた最適な施工方法の選定です。

屋上やベランダなどの平面部には、ウレタン防水やシート防水、FRP防水などの工法が用いられます。ウレタン防水は液体状の素材を塗布するため、複雑な形状の下地にも対応でき、継ぎ目のない仕上がりが特徴です。一方、塩ビシート防水は耐久性が高く、メンテナンスもしやすい点から商業ビルやマンションなどで多く採用されています。

さらに、外壁やサッシ周りでは、シーリング工事も欠かせません。

経年劣化によって硬化・ひび割れしたシーリング材を打ち替えることで、外壁の隙間からの浸水を防ぎます。最近では耐候性の高い高分子シーリング材が登場し、より長期間の防水性能を維持できるようになっています。

また、ドローンやAIを活用した建物点検も注目されています。高所作業の安全性を高めるだけでなく、劣化部分を正確にデータ化することで、修繕計画の効率化が進んでいます。

このように、雨漏りを防ぐためには熟練の技術と最新の施工法の両立が欠かせません。外観を美しく保ちながら建物を長持ちさせるためにも、早めの点検と専門業者によるメンテナンスを心がけることが大切です。

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